①買い物の時
☆お肉、お魚、野菜などの生鮮食品は新鮮なものを選んで購入しましょう。
②食材を保存する時
☆冷蔵や冷凍の必要な食品は、持ち帰ったら、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れましょう。
☆冷蔵庫や冷凍庫の詰めすぎに注意しましょう。(7 割程度を目安に)
☆冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下に維持することが目安です。
③料理を始める前に
☆しっかり手を洗いましょう。(石けんと流水で十分に洗いましょう。)
☆冷凍食品を解凍する場合は、冷蔵庫や電子レンジで行い、室温での解凍はやめましょう。
④料理をする時
☆食中毒菌は熱に弱いので十分に加熱しましょう。
⑤食事する時
☆食卓につく前に手を洗いましょう。(石けんと流水で洗いましょう。)
☆調理した食品はすぐ食べるようにしましょう。
⑥食べ物が残った時
☆残った食品を温め直す時も十分に加熱しましょう。
☆汁ものなどは沸騰するまで加熱しましょう。
■梅雨時などの高い湿度は食中毒菌を増やします。十分に気をつけましょう。
■手洗いはとても大切です。石けんと流水で十分に洗いましょう。
■山水、井戸水など自家用水を飲用する時は煮沸してから使用しましょう。